売れない自分とサヨナラ⁉商品を格段に売りやすくする心理効果○○テクニック

こんにちは。kouki(@kouki_sales0202)です。

今回は商品を格段に売りやすくする心理効果○○テクニックというテーマでお話していきたいと思います。

今まで数々の心理テクニックを紹介してきましたが、このテクニックは誰でも簡単に使えるし効果は抜群です。

もう「商品が売れない。。」と悔し涙を流していた自分とはサヨナラできます。ぜひ学んで実践してみて下さい。

今回の内容を学ぶことで以下のメリットが得られます。

  • 自社のサービスや商品を格段に売りやすくなる
  • 自分という人間の価値を高めることができる(ブランディング)

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ハード・トゥ・ゲットテクニック

今回はハード・トゥ・ゲットという心理テクニックについてお話していきます。

ハード・トゥ・ゲット:入手困難なモノという意味

どんなテクニックかと言うと、「相手を特別扱い(えこひいき)する」事で商品やサービスを購入させやすくするというテクニックです。

例えば

  • この商品は特別にあなただけこの金額で売りますと言う

大切なのは「特別扱いする事」です。

なぜ特別扱いすることが大切なのか

人間には誰しもが承認欲求という欲求を持ち合わせています。

承認欲求とは

  • 人から認められたい
  • 人から褒められたい
  • 特別な人だと思われたい

と言ったモノで、満たされた時には満たしてくれた相手に好意を抱くようになります。

つまり、ハード・トゥ・ゲットテクニックを使って顧客の承認欲求を満たしてあげることで営業マンに対して好意を抱いて商品やサービスを購入してくれるというわけです。

自分の価値を上げる方法(ブランディング)

このハード・トゥ・ゲットテクニックですが、商品を購入させるだけでなくセルフブランディングにも応用することができます。

どのように使うのかと言うと、自分を特別な人間だと相手に認識させるのです

あなたは普段会えない人(有村架純とか)から「あなたと5分だけ会ってあげる」と言われたらどう思いますか?

「え⁉マジかやったー!!!!!」と当然のように喜びますよね。

この状況を顧客に対して作ればいいんです。

例えば

  • アポイントの時間をこちらから提示する「この時間なら空いてますけどどうしますか?」
  • あなたの為に時間を作ったと伝える

しかし、これには1つ注意点があります。

それは、やりすぎるとただのうざい奴になるという事です。

当然ですよね。特に初対面で「僕忙しいんでこの時間なら合わせますよ?」とか言われた日には「こいつと会いたくない」と思われる事間違いなしです。

このハード・トゥ・ゲットテクニックは複数回あっている顧客に対して使う事をお勧めします。

まとめ

今回はハード・トゥ・ゲットテクニックについてお話ししました。

営業マンは顧客に対して下手に出るモノという訳の分からない固定観念にとらわれず、自信をもってセルフブランディングをして営業活動を進めて頂ければと思います。

ぜひこの記事を読んだ今からアウトプットして自分のモノにしていきましょう。

今回の内容は以上です。

グッバイ